歌詞翻譯 - 霜月はるか - 刻果てのクローカ - 石竜の願い
目錄
使用作品:
專輯:刻果てのクローカ
歌名:石竜の願い
歌手:霜月はるか
作曲:霜月はるか / MANYO /
作詞:日山 尚
原文歌詞
黎明の陽光に包まれた故郷で
刻渡る永い夢から目を覚ました
旅に出た日に咲いていた赤い花
全ては元のまま
ただ君がここに居ないだけ
刻を正した時計の針は
『現在』も狂わずに動き続ける
探しに行くよ
何処かにあるはずの
『過去』を生きた君の痕跡を
灰色の雲に覆われても
明日には晴れること知っていたから
笑えたんだ
止め処なく降る雨の中 うつむいて
君の背中で見た星空の明るさを想う
忘れたくない無数の記憶
剥がれ落ちてゆく世界を恐れ
不意に見上げた瞳に飛び込んだ
時計塔を抱いた石の竜
触れた石の手は冷たいけれど
竜の心は解るー
私がここに帰った後も
道に迷わずに進めるように
過ぎ去った日に呼ばれないようにと
刻の扉を閉めた
だから私は真っ直ぐ行くよ
君の魂に恥じないように
未来を願い禁を犯した竜
私だけが君を知っている
歌詞翻譯(原文歌詞)
身處被黎明陽光所包圍著的故鄉裡
我從漫長夢中醒來
有如踏上旅途當天盛開的紅色花朵
一切如舊保持不變
只是你卻不在此處
已被校正的時鐘指針
讓『現在』像不曾陷入瘋狂似的繼續前進
我會去尋找
必定在某個地方存在著的
你活在『過去』時留下的痕跡
即使天空被灰色雲層所覆蓋
但已知曉明天必會放晴
這讓我笑了起來
在連綿不斷的雨中低下頭來
回想在你的背上看到的明亮星空
因無數不願忘記的記憶
害怕著逐漸剝落的世界
抬頭時闖入眼眸中的是
懷抱著鐘塔的石龍
雖然觸摸到的石手非常冰冷
但我明白龍的內心是一一
當我回來這裡後
為了能夠不再迷茫地前進
說著不應喚回往昔
而關上了時間之門
我將會勇往直前
為了無愧於你的靈魂
因祈願未來而犯下禁忌的龍
只有我了解著你
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